ABOUT影山ファームについて

影山ファームについて

中標津町計根別について

中標津町は北海道の東部に位置する町で、積雪量は少なく
「モアン山」「開陽台の展望台」があります。

北海道

有限会社影山ファームのある中標津町は北海道の東部に位置する町で、北海道の他の地域と比べて積雪量は少ない地域です。

当牧場のある計根別(けねべつ)エリアの市街地には「中標津町地域交流センター」があり、 バドミントン・卓球・バレーボールなどが楽しめます。
また計根別市街地近くの「正美公園」では、バーベキューハウスやパークゴルフ場があり、ご家族やご友人とレジャーが楽しむことができます!
当牧場から車で10分の場所には、開湯100年を超える名湯「養老牛温泉」があります。そのすぐ近くには、TVCMなどにも使われる「モアン山」があり、夏場には「牛」の文字が出現し、フォトスポットになっています。

また、当牧場から車で15分の場所に「開陽台の展望台」があります。
開陽台は特にライダーからの人気があり、ライダーの聖地と呼ばれるほどで、眺めは地平線をはっきりと見渡すことができる特別な眺望です。
中標津町の中心部には、大型ショッピングセンターもあって生活しやすい地域です。

中標津風景 中標津風景 中標津風景

JAけねべつ計根別農業協同組合

酪農地帯である中標津町及び別海町の一部をエリアとする総合農協です。
金融・共済・販売・人工授精の各事業を通して地域基幹産業である酪農の発展を積極的な事業展開で支援しています。

VIEW MORE

背景画像

コンセプト

「IoT化」「機械化」「アウトソーシング」を
積極的に導入

有限会社影山ファームでは、牛にとって快適な環境を追求し、より多くの時間を牛の管理・お世話に使うことができるように「IoT化」「機械化」「アウトソーシング」を積極的に取り入れています。

IoT化や機械化によって「労働力負担の軽減」が実現できたことはもちろんですが、今まで個人個人の経験値や感覚に頼っていた事が、データとして見える化され、誰でもより正確に、そしてタイムリーに状況把握をできるようになりました。

01「IoT化」「機械化」

『牛にも人にも優しい酪農』 「牛の快適性」と「労働負担の軽減」を同時に実現

『牛にも人にも優しい酪農』 「牛の快適性」と「労働負担の軽減」を 同時に実現

牛の活動量をデータで把握することにより、発情や発病を即時に把握することが可能となります。
ロボット搾乳により、搾乳作業という酪農でもっとも大きいウエイトをしめていた労働が大幅に削減できたのはもちろんですが、人間のタイミングではなく牛の好きなタイミングでの搾乳が可能となり、牛の快適性の実現につながっています。

牛

牛群管理のプラットフォーム

導入設備「loT化」「機械化」
個体別の健康管理

ファームノートカラーFarmnote Color

  • 発情・疾病兆候などの牛の異常を通知、人工知能が個体差を学習
  • スマートデバイス・RFIDによる個体識別
  • ゲートウェイはモバイル通信が可能
ゲノム解析

ファームノートジーンFarmnote Gene

  • 良い牛の正確な判断基準ができる
  • 一目でわかる牛のランキング画面
  • 個体データを一画面で確認できる
  • 牧場のアクションを確認できる
「搾乳ロボット Lely アストロノートA4 4台」

ロボット牛舎

ロボット牛舎

Lely 餌寄せロボット

重機

02「アウトソーシング」

TMRセンターを有効活用し、「高品質な飼料の安定 確保」と「労働負担の軽減」を同時に実現

TMRセンターを有効活用し、 「高品質な飼料の安定確保」と 「労働負担の軽減」を同時に実現

飼料の作成・製造・管理に関しては、仲間とともに設立した
「株式会社ポラリスTMRセンター」に委託しています。

牧草やデントコーンなどの収穫やサイレージづくりなどの飼料製造に関わる業務の一切をTMRセンターに委託することによって出来た時間
を、牛の個体管理など牛と向き合う時間につかうことができるようになりました。

TMRセンターの効果

飼料製造に特化した
「TMRセンター」の有効活用

  • 労働力の負担の軽減
  • コストの削減
  • 品質の向上と安定性を実現しています

株式会社ポラリスTMRセンター

所在地
北海道中標津町字上標津132-1
構成員
7名
草地面積
800ha
コーン作付面積
200ha
牛

03「牛にとっての快適な環境づくり」

■乾乳舎を新設 『新しく乾乳舎を建設したことで、牛の健康状態が格段に良くなった』

■乾乳舎を新設 『新しく乾乳舎を建設したことで、 牛の健康状態が格段に良くなった』

「水飲み場が広くなることで、水が飲みやすくなる」「寝床が広くなる」
「より自由に動き回れるようになる」など快適な環境を構築し、牛が感じていたであろうストレスを取り除いてあげることで、子牛の死産や病気になる牛が格段に減りました。
乾乳舎を新設した費用対効果はかなり大きいと感じています。

乾乳舎

当牧場における乾乳舎の位置づけ

分娩に備えるための牛舎

乾乳時期のお世話が一番大事、ここの管理をしっかりすることで、次の健康な分娩につながる

■基本を徹底する哺育環境 基本に立ち返り「当たり前のこと当たり前に」凡事を徹底する

■基本を徹底する哺育環境 基本に立ち返り「当たり前のこと 当たり前に」凡事を徹底する

当牧場では乳牛の哺育の他、和牛やFIを市場に出すまでの哺育もしています。
牛は敏感な動物ですが、子牛はさらに敏感でデリケートです。手を抜かず基本に忠実なケアを毎日継続することが大切です。

哺育

哺育環境の徹底

  • 哺乳のお湯の温度を毎回しっかり測る
  • 粉ミルクの量を正しく測る
  • 粉ミルクの量を月齢ごとによって変える

基本にしっかり忠実に、それを徹底し、継続する。
徹底することは、工数も増えますが、牛の快適性につながり、生産量の向上や品質の向上につながり、しっかりと返ってきます。

会社概要
名称
有限会社影山ファーム
住所
〒088-2684
北海道標津郡中標津町字養老牛130番地3
電話番号
0153-78-2516
代表取締役
影山 洋平
設立
2014年12月24日
従業員
役員3名 社員2名 実習生2名
事業内容
酪農 肉牛
総飼養頭数
780頭(搾乳牛370頭 (ロボット250頭 パーラー120頭)、育成牛400頭)、肉牛10頭
ロボット搾乳機 レリー「A4」 4台
影山ファーム看板

牧場マップ 核施設案内画像 核施設案内画像
スタッフ 重機

CONTACTご応募・お問い合わせ

求人・お急ぎの方は、携帯まで
(代表携帯:080-6543-6976)